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取材協力Interview

【テレビ】 サンドの世界笑撃映像社

放送日時

2026年6月10日 19:00 〜 21:00

放送局

テレビ朝日系列

協力内容

検査協力/検査データ提供/クイズ監修

放送内容

気象庁から「今年も気温が高めな暖候期になる」と発表されるなど、本格的な暑さや食中毒への警戒がより一層高まる季節を迎えています。
番組では、これからの時期に特に気をつけたい「冷蔵庫の危険な保存方法」にスポットが当てられました。
中でも身近なテーマとして取り上げられたのが、家庭で煮だして作る「パック麦茶」の保存方法です。
作った麦茶を冷蔵庫で長期間保存した場合、食中毒菌がどのくらい増殖してしまうのかを科学的な検証データをもとに徹底解説。
安全・安心な水分補給のための重要なポイントを、クイズを交えて分かりやすく紹介いたしました。
これからの高温多湿な時期を前に、日常に潜む思わぬリスクを見直すきっかけとなる放送内容となりました。

食品衛生のQ&Aバナー
  • 自宅で作った麦茶を容器ごと長期間保存するとどうなるでしょうか?
    市販のパックで煮だした麦茶は、市販品と違って保存料が含まれておらず、ミネラルなどの栄養分も含まれているため細菌が非常に繁殖しやすい状態です。冷蔵庫に入れていても過信は禁物であり、長期間の保存によって食中毒菌が想像以上に増殖する危険性があります。特に口をつけて飲んだり、洗浄が不十分な容器を使用したりすると、菌の侵入や繁殖をさらに加速させる原因になります。
    👉食品を扱う企業として、家庭での正しい保存期間の目安を啓発することが重要です。煮だした麦茶は冷蔵保存であっても、通常は二〜三日程度で飲み切るのが安全です。また、容器は毎回しっかりと洗浄・殺菌し、継ぎ足しをしないよう注意を促すことで、お客様の健康被害を未然に防ぐ信頼性の高い情報提供につながります。
  • 冷蔵庫に入れておけば食品の安全は絶対に守られるのでしょうか?
    「冷蔵庫に入れているから安全」という思い込みは大きな誤りです。冷蔵温度帯であっても、一部の食中毒菌はゆっくりと増殖を続けます。さらに、食材を詰め込みすぎて冷気が庫内に行き渡らない状態や、開閉頻度による温度上昇があると、想定以上に菌が繁殖しやすい環境が作られてしまいます。特に水分を多く含む手作りの飲み物や調理品は、冷え切るまでに時間がかかりリスクが高まります。
    👉庫内の温度管理と収納の工夫を徹底することが食の安全を守る鍵となります。詰め込みすぎを避け、冷気の通り道確保や、温かいものを粗熱を取ってから入れる基本動作の周知が不可欠です。企業活動において、こうした「温度管理の落とし穴」を正しく伝えることは、消費者との強い信頼関係を築く上で非常に効果的なアプローチとなります。
  • 沸したからといって安心してそのまま放置して良いのでしょうか?
    一度しっかりと煮沸消毒した食品や飲料であっても、その後の取り扱いで安心はできません。室温に長時間放置してゆっくり冷ます過程で、空気中の雑菌が混入する「二次汚染」のリスクが一気に高まります。熱がこもったままの状態で密閉して保存したり、不衛生な調理器具が触れたりすると、菌が好む温度帯を長く通過することになり、急速な増殖を招く原因となってしまいます。
    👉加熱調理だけで安全が完結しない点に注意が必要です。調理後は清潔な環境で素早く冷却し、できるだけ衛生的な密閉容器に移し替えて速やかに冷蔵庫へ入れる一連の流れが大切です。企業としての正確な知識発信は、消費者の安全意識を高め、自社製品やブランドの安心感・安全性を高める大きな強みとなります。

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